フィフティ·ピープル_ソ・ジンゴン_チョン・セラン 理事と食事をしてお酒を飲むたびに、悪口ばかり喋りまくっていたが、まさか本当に行って先方を刺したとは思わなかった。ある日、理事が会社に出勤しなかったので何が起きたかとしたらもはや逮捕されたらしい。
どうしようもないくらい汚れだらけの業界なのだ。大手企業から小店みたいな会社まで汚れが広がっていく。
こいした業界で長く働いたら人まで狂っちまえ、愚かな犯罪を犯してしまうのだ。息子までこんな現場に入り込むのは遠慮したくなるが、そのごく若い歳頃の息子は、世界がどんだけ粗いのか全く盲目である。
まあ、それに気づけない子に育てられたから、私はしっかり教育してきたかわからない。 「汚れのない業界があるんでしょうか?
似たり寄ったりじゃん」 愚痴を言い続けていると女性大工が笑いながら言った。最近は女性も少なくない。
道具の性能が向上して女性も慣れたらすぐできるというのを覚えた賢い連中だ。枠を作れる人夫なら日当がより高くなるわけでいい環境と言えるが、骨太じゃないとしんどいから、まだ多くはない。
性別に関わらずジンゴンは、人夫たちから人気があった。一回も未払い金で困らせ...